概要

HULFT(ハルフト)は、企業活動において発生する売上データや顧客情報、ログデータなど、ITシステムに蓄積されたデータの送受信を行うファイル連携ミドルウェアです。業務システムの基盤として使えるように、文字コード変換を始めとする多彩な機能を備え、サーバやプラットフォーム、コード体系などが異なる様々なファイルを、業界標準のTCP/IPプロトコルを使って安全、確実に送り届けます。

特徴

特徴① クラウドネイティブ環境に対応

コンテナ環境や負荷分散に対応し、従来導入ができなかったシステムでHULFTを利用できます。

特徴② 転送性能を向上・効率化

転送性能の向上とCPUの負荷を大幅に削減。また、HULFTの管理をスマートにできるようになりました。

特徴③ 高度なセキュリティ

業界標準のFIPS140-2とPCI DSS v4に対応し、セキュリティを強化しました。

特徴④ マルチプラットフォーム対応

Windows からIBM i まで様々なプラットフォームに対応!メインフレームの集中処理からオープン系システムへの分散化、レガシー・クラウド間もスムーズに接続します。

特徴⑤ 豊富な製品ラインナップ

コンテナ環境向け製品など多彩な製品で最適なデータ連携基盤をつくります。

機能

HULFTはWindowsやLinux、UNIXはもちろん、z/OSや、IBM i に代表されるミッドレンジコンピュータとのファイル連携を自動化し、企業内、企業間の各種業務アプリケーションとのシームレスなデータ連携が可能です。

① スクラッチ開発不要でファイル転送に必要な処理を自動化
HULFTは、ファイル転送に必要な各種処理をHULFTの設定で吸収する、という思想のもとで開発されています。
HULFTにより、FTPで発生するスクラッチ開発が不要となり安全・確実なファイル転送の自動化を実現できます。
② 標準で暗号化機能を搭載
HULFTは、お客様のデータを安全に転送するために、標準で転送データの暗号化を実装。
暗号方式は、HULFT暗号・AES(オプション製品)の2種類から選択可能です。
③ 転送データの盗聴、漏洩、欠落、改ざんを防止
HULFTは、お客様のデータを安全に転送するために、標準で転送データの暗号化を実装。
暗号方式は、HULFT暗号・AES(オプション製品)の2種類から選択可能です。
④ 不正アクセスや操作ミスの特定、防止
HULFTはファイルアクセスログやコマンド実行ログを自動管理。
「誰が・いつ・何をしたか」という詳細な操作履歴を記録できます。

データ連携例

HULFTを使ったデータ連携(例)

動作環境

IBM i / Windows/Linuxなど各種OSに対応

詳細は下記をご参照ください。
https://www.saison-technology.com/service/product/lineup/hulft-10/os/

参考価格

お問い合わせまたは下記をご参照ください。
https://www.saison-technology.com/service/product/lineup/hulft-10/price/

事例紹介

導入事例は下記をご参照ください。
https://www.saison-technology.com/casestudy/

製品ラインナップ

本体製品
  • HULFT10 for Windows/Linux/AIX/IBMi/zOS
  • HULFT10 for Container Services
  • HULFT10 for Container Platform
関連製品
  • HULFT10 API Gateway
  • HULFT10 Manager
オプション製品
  • HULFT Cipher Option(暗号化オプション)
  • HULFT Cloud Storage Option